離婚調停に必要な準備と手続き

離婚をしたいと思ったときは、まずは協議離婚、お互い話し合って別れようとします。

常夏

子供がいる場合は、子供が二十歳未満であれば、親権は父母のどちらがとるかを決めなければなりません。離婚で一番揉めるのが、子供の親権問題です。親権が話し合いで決まらない場合、離婚も平行線を辿ります。

 

子供の親権問題や夫婦どちらかが離婚に納得していない場合、調停離婚に踏み切ることになります。調停離婚の準備は、まず法律事務所や地域の市役所の無料相談を利用し、調停離婚の流れについて相談に行く事をお勧めします。必要なものは申立書、現在婚姻していることがわかる戸籍謄本です。

 

調停離婚では、家庭裁判所へ行き、お互いに離婚へ対する主張をすることになります。

 

但し、家庭裁判所は和解を目的としているため、離婚したいと望む側は明確な主張が無い限り、意見は通りにくくなります。相手の主張が通りやすくなります。そのため、自分が離婚したい側の場合は、事前に自分が離婚をしたい明確な理由を準備して、裁判所に行く事が必要です。その場合も主観的ではなく裁判官にも同意を得られるような客観的な理由が必要です。市役所や裁判所への行き来が多くなり、精神的にも負担がかかりますので離婚には相当な覚悟が必要です。

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